伝統・文化伝統行事

  1. 家内安全祈り「ツカリ」 龍郷町秋名・幾里=アラセツ前日の伝統行事、受け継ぐ家庭減少

    鹿児島県奄美大島・龍郷町の秋名・幾里地区では9日、アラセツ(新節)行事の「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」が行われた。前日は「ツカリ」と呼ばれ、8日は各家庭でコウソガナシ(家屋敷の守り神)にごちそうを供えて家内安全を祈った。秋名アラ…

  2. 3高校で体育祭 奄美大島=伝統と特色ある競技に全力、保護者から温かな声援

    鹿児島県奄美大島の大島北、奄美、古仁屋の3高校で7日、体育祭が催された。天候に恵まれた同日、各校の生…

  3. 威勢よく「ネィンケ」徳之島町亀徳=お盆明けの伝統行事、水掛け合い無病息災祈る 

    無病息災を祈る夏恒例の伝統行事「ネィンケ」(水掛け)が18日、鹿児島県徳之島町亀徳であった。誰もが童…

  4. 「豊年祭」シーズン開幕 宇検村=芦検集落は伝統の稲すり踊り、相撲や歌・踊りでにぎわう

    1年の豊作と集落の繁栄を祈る「豊年祭」のシーズンが10日、鹿児島県奄美大島宇検村の久志、芦検、屋鈍の…

  5. 5年ぶりに踊りの輪 奄美まつり八月踊り=シマの伝統芸能、2千人が楽しむ

    第61回奄美まつり(同協賛会主催)の八月踊りが3日、鹿児島県奄美市名瀬の支庁通りから本町通り、屋仁川…

  6. 丸潮漕友会が一般2連覇 奄美まつり舟こぎ=女子・子ども会は#清水集落、137組が出場

  7. 「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験

  8. 夏の海を満喫 少年自然の家マリンフェスタ=いかだ乗り、サンドクラフト体験も

  9. 新王者は幸輝心 徳之島=全島一闘牛に3千人、逆転勝利に沸く

  10. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

  11. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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