今月3日、龍郷町立秋名小学校で全校児童による「もちつき体験」が行われました。
奄美の中でも米どころにある秋名小学校では総合的な学習の時間を中心に、もみつけ、田植え、稲刈り、しめ縄作りまで年間を通して稲作活動を行っていますが、今年は新型コロナの影響で、種まき田植えは先生と地域の住民で行いました。
今回のもち米は7月に蜜を避けながらみんなで稲刈りしたものです。
全校児童22名に、先生や保護者も参加し、感染対策に気を配りながら、ぺったんぺったん楽しそうにもちつきをしていました。
もちつきの後はお楽しみ、つきたての餅をいただきました。