コロナの影響で苦境に立つライブハウス存続のためにシマ出身、在住のアーティストが協力、チャリティーCDを作りました
奄美市名瀬のライブハウス「MA・YASCO(まやすこ)」。シマの方言でふくろうを意味します、オーナーの西圭吾さん、かご4でもおなじみFMたつごうのパーソナリティもつとめシマと音楽をこよなく愛す西兄ですが新型コロナで大きな影響を受けています
(MA・YASCOオーナー 西圭吾さん)
「現在は休業しています、4月1日から実質休業、通常2,3ヶ月先の予定が立つんですけど全てのイベントがキャンセルに。その時点で0になった」
存続が危ぶまれたマヤスコでしたが、シマ出身・在住のアーティストがたちあがりました、およそ50名が集まり、チャリティーCDを作る動きが始まったのです。
先日奄美テレビにゲスト出演してくれた西圭吾さんに話を聞きました。
(MA・YASCOオーナー 西圭吾さん)
「密を避けつつ、少人数での収録、自分の曲ではなく、ほかのアーティストの曲を、原曲をアレンジしながら歌う、かなり面白い試み。」
みんなの思いで完成したCDがコチラ「マヤスコチャリティCD ENCORE」です!
こちらの「マヤスコチャリティCD ENCORE(税込:2000円)」TSUTAYA名瀬店などで発売されています!通販などでも買えるようになるそうです。来月には第二弾も発売予定!