鹿児島県奄美群島のサンゴ礁保全について考えるシンポジウム

  1. 瀬戸内町でサンゴ保全シンポ 奄美は「重要海域」、山野さん(国立環境研)が講演、高校生も研究発表

    鹿児島県奄美群島のサンゴ礁保全について考えるシンポジウムが7月31日、瀬戸内町のきゅら島交流館であった。基調講演した国立環境研究所生物多様性領域長の山野博哉さんは、奄美群島のサンゴが固有種や絶滅危惧種などの指標の評価から、国内で優先して保全…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP