喜界島

  1. 町無形文化財、棒踊り奉納 喜界町=島中集落、「亥の日遊び」

    鹿児島県喜界町(喜界島)の島中集落(25世帯50人)で7日、「亥(い)の日遊び」(豊年祭)があった。毎年、旧暦10月最初の亥の日に行われる伝統行事で、地元住民や出身者が集落の氏神のもと一堂に会し、戦前から伝わる棒踊りや八月踊りなどを奉納。豊…

  2. 有機農業の可能性探る オーガニックアイランド喜界島=シンポジウム開催、地域産業活性化へ意見交換

    農薬や化学肥料に頼らない有機農業の支援、普及を目指すNPO法人「オーガニックアイランド喜界島」(杉俣…

  3. 真夏の停電、住民疲労濃く 台風10号喜界島リポート=「汗だくで眠れない」「選択できない」

    8月27日から28日にかけて奄美地方北部に接近、通過した台風10号の影響で27日から停電が続く鹿児島…

  4. 届け、喜界の島唄と踊り 奄美パーク=44人が出演、伝統芸能・ダンス披露

    奄美市笠利町の県奄美パークで17日、「奄美パーク夏祭りシマジマだより喜界島」があった。奄美群島から1…

  5. 認定、「日本一短い」航空路線 JAC喜界島―奄美大島=飛行時間10分、わずか24キロ

    飛行時間約10分。日本エアコミューター(JAC)が運航する鹿児島県の奄美大島―喜界島路線が、8月1日…

  6. 俊寛伝説の地で文楽公演 喜界島=人間国宝・吉田玉男さん来島、神事・奉納も

  7. 世界の地質遺産100選に 喜界島=隆起サンゴ礁段丘、「ジオサイト」整備へ

  8. 古い島唄音源、研究者ら検証 久保けんお氏収録、公開検討

  9. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

  10. 「幻のみかん」で喜界島PR JAC=機内でキャンデー提供、素朴な甘さが特徴

  11. 住民視点でまちづくり 喜界島みらい会議=初開催、中学生から高齢者まで100人参加

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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