アマミトゲネズミ

  1. トゲネズミにシイの実を 奄美市笠利町=親子で採集、飼育施設へ

    鹿児島県奄美市立奄美博物館と世界自然遺産推進共同体が共催する親子自然体験会が2日、奄美市笠利町の蒲生崎観光公園などであった。親子連れ50人が参加。種の保存のために奄美大島以外の施設で飼育されているアマミトゲネズミのために餌の一つであるシイの…

  2. アマミトゲネズミ公開 奄美大島の固有種=平川動物公園など全国4施設で

    鹿児島市の平川動物公園は5日から、奄美大島の固有種アマミトゲネズミの展示を始める。同種の一般公開は日…

  3. イシカワガエル、トゲネズミと出合う 奄美博物館=夜の森で観察会、参加者から歓声

    鹿児島県奄美市名瀬の市立奄美博物館主催講座「夜間いきもの観察会」が8月26日夜、同市住用町の役勝エコ…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP