豊年祭

  1. 「豊年祭」シーズン開幕 宇検村=芦検集落は伝統の稲すり踊り、相撲や歌・踊りでにぎわう

    1年の豊作と集落の繁栄を祈る「豊年祭」のシーズンが10日、鹿児島県奄美大島宇検村の久志、芦検、屋鈍の3集落ではじまった。各地域で振り出し行列や相撲、歌や踊りが繰り広げられ、出身者や帰省客らも加わって集落は熱気に包まれた。芦検集落(前田勝彦区…

  2. 宇検村の豊年祭を体験 上智大大学院生=相撲、余興も体験

    環境保全と観光振興の両立による地域活性化の「奄美モデル」構築に向け、上智大学大学院地球環境学研究科(…

  3. テンテン踊り華やかに 加計呂麻島西阿室=4年ぶり豊年祭・敬老会

    鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の西阿室集落(本城信尚区長、57世帯94人)で9月18日、4年ぶりとなる豊…

  4. 「ヨイヤー、ワイド!」掛け声響く 宇検村=豊年祭シーズン幕開け、帰省の出身者も参加 

    「ヨイヤー、ヨイヤー」「ワイド、ワイド」と勇ましい声とほら貝の音が鳴り響き、五穀豊穣(ほうじょう)と…

  5. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

    「ヨイヤー、ヨイヤー」。奄美大島の大和村今里集落で8月14日、豊年祭に欠かせない「振り出し」の声が2…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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