歴史

  1. 新聞製作通し、古里の歴史学ぶ 鹿大生が企画=テーマは「奄美から見つめる明治維新の原動力」、中高生が参加

    鹿児島大学の学生有志が主催する新聞づくりワークショップ「ふるさと歴史調査隊」が24日、鹿児島県奄美市の名瀬公民館をメイン会場に始まった。「奄美から見つめる明治維新の原動力」をテーマに、鹿児島大の学生と地元の中高校生が協力して取材活動や編集会…

  2. 江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町芦清良(あしきょら)集落はこのほど、子どもたちが聞き書き取材してまとめた冊…

  3. 潜居地に新スポット 龍郷町=「西郷小浜公園」竣工、家族の銅像設置

    西郷隆盛が潜居し、隆盛と愛加那の長男菊次郎が誕生した鹿児島県奄美大島の龍郷町にある龍家跡地に同町と鹿…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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