リュウキュウアユ

  1. リュウキュウアユ、産卵最盛期 奄美大島、数百匹集まる

    鹿児島県奄美大島だけに天然の個体が残る絶滅危惧種のリュウキュウアユが産卵の最盛期を迎え、奄美市住用町の川内川中流には数百匹の群れが見られた。日没前後、複数の雄が雌を追尾。挟み込むように川床の砂利に潜って産卵、放精し、新たな命を育んでいる。…

  2. 減少傾向が続くリュウキュウアユ

    減少傾向続くリュウキュウアユ 奄美大島、例年下回る

    リュウキュウアユ減少傾向続く奄美リュウキュウアユ保全研究会(会長・四宮明彦元鹿児島大学教…

  3. カワウ対策を強化 リュウキュウアユ保全、 食害を懸念

    鹿児島県奄美大島だけに天然の個体が残り、絶滅の恐れがあるリュウキュウアユが近年、渡り鳥のカワウによる…

  4. リュウキュウアユ激減で再調査

    「リュウキュウアユ」激減で再調査/奄美大島・宇検村

    ことし5月の調査で個体数が激減したリュウキュウアユの再調査が、18日、宇検村で行われました。…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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