投稿者の記事一覧
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ウミガメを見守る
近年奄美大島では、ウミガメシュノーケリングの人気が高まっている。サンゴ礁の浅瀬で甲長30〜50cmの若いアオウミガメが、のんびりと海草を食む姿やゆっくり休息する姿をじっくり観察することができる。以前は警戒心が強く近づくと逃げてしまう個体が多…
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サンゴの大産卵
闇夜に舞う桜吹雪毎年5月、6月の満月が近づくとソワソワと気持ち落ち着かない。サンゴの産卵をいつど…
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季節ごとの誘惑の海洋生物
1月・2月・3月年の瀬が迫り、サンゴ礁やウミガメ、水生生物調査の調査報告書作成に追われる日々。年…