投稿者の記事一覧

鳥飼久裕(とりかい ひさひろ) NPO法人奄美野鳥の会会長

1960年福岡県生まれ。九州大学理学部生物学科卒業後、出版社勤務を経て、2000年4月
に奄美大島に移住。NPO法人奄美野鳥の会の会長として、野鳥を中心とした奄美の生き物の観察や調査を精力的に行っている。本業はミステリー作家で、鳥飼否宇のペンネームで著書多数。

■奄美野鳥の会:http://www.synapse.ne.jp/~lidthi/

■奄美大島エコツアーガイド連絡協議会:https://amamiguide.jimdofree.com/

  1. 撮影:鳥飼久裕氏「アカショウビン」地面でえさを採ったのか、嘴が土で汚れていた。

    奄美の鳥たちが元気になる季節の到来です!

    愛鳥週間の頃、奄美の鳥たちは子育ての真っ最中毎年5月10日から17日は愛鳥週間です。日本本土ではちょうど新緑の季節。南の国から渡ってきた鳥たちが春を謳歌するように美声を響かせ、鳥たちの恋の季節がはじまります。なぜ、新緑の季節に鳥たちは繁…

  2. 奄美の冬は、野鳥観察にはもってこいの季節です!

    奄美の冬は、野鳥観察にはもってこいの季節です!

    野鳥が一気に増える冬奄美群島で観察されたことのある野鳥は約360種。これは日本で確認されたすべて…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP