青久の防波壁

  1. 「青久防波壁」を文化財指定 奄美市教委=1950年代に建築、「現在の護岸の先駆け」

    奄美市教育委員会は5月28日付で、鹿児島県同市住用町青久集落にある「青久の防波壁」を文化財指定した。1950~55年にかけて建築された高さ2・5~2・8メートル、総延長278メートルに及ぶ巨大な石垣。市教委文化財課の喜友名正弥学芸員は「米軍…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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