防災

  1. 奄美でも備え着々 南海トラフ地震=臨時情報発表、欠品など混乱なし

    南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)が気象庁から8日に発表されて最初の週末となった11日、鹿児島県の奄美市内では防災グッズや災害時に重宝する食品を備蓄しようと、万が一に備えて準備を進める買い物客の姿が見られた。スーパーではまとめ買いなど…

  2. 大規模災害想定、連携・役割確認 奄美市県総合防災訓練=役割確認、80機関・団体から1千人参加

    ㅤ2024年度鹿児島県総合防災訓練は26日、奄美市名瀬の名瀬港長浜みなと公園をメイン会場に、…

  3. 「まさっと!非常食フェスタ」 龍郷町=離島防災テーマに、トークショーも

    「離島防災」をテーマに身近な「食」から防災を学ぶ「まさっと!非常食フェスタ」(同実行委員会主催)が5…

  4. アダンの林を取り戻そう

    奄美の風景には欠かせない植物「アダン」。昔は、暴風雨から集落を守るためにたくさん植えられていた「アダ…

  5. 台風への備えは何が必要?小さな子供の備えも!準備して身を守ろう

    奄美大島には毎年、台風が接近します。ここ数年は日本全国でも台風による被害が出ていることも…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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