泉芳朗

  1. 泉芳朗「島」に新発見 自筆原稿に残る幻の一節 「レ・ミゼラブル」引き合いに

    奄美群島(鹿児島県)の日本復帰を主導した詩人・泉芳朗の代表作「島」(1949年)の自筆原稿が、関東の親族宅で見つかった。現在は芳朗のおいにあたる泉宏比古さん(64)=神奈川県=が所有している。原稿にはロマン主義フランス文学「レ・ミゼラブル」…

  2. 泉芳朗、未発表作品を書籍化 奄美市の書店=復帰運動けん引、人間性・文学者の一面知る資料

    奄美群島の日本復帰69周年を前に、鹿児島県奄美市名瀬の楠田書店は12月、「奄美のガンジー 泉芳朗の歩…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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