コブシメ

  1. コブシメ産卵ピーク 大島海峡=命のバトンつなぐ

    鹿児島県瀬戸内町の大島海峡でコブシメが産卵のピークを迎えている。雄に見守られながら、雌はサンゴの奥に直径約2・5センチの乳白色の卵を一つずつ産み付け、命のバトンをつないでいる。コウイカの仲間で、胴体の長さ50センチ以上、体重…

  2. 季節ごとの誘惑の海洋生物

    季節ごとの誘惑の海洋生物

    1月・2月・3月年の瀬が迫り、サンゴ礁やウミガメ、水生生物調査の調査報告書作成に追われる日々。年…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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