アラセツ

  1. 八月踊り、にぎやかに 奄美市笠利町佐仁=繁栄祈り、男女で歌掛け

    旧暦8月のアラセツ(新節)を迎え、鹿児島県奄美市笠利町の佐仁集落で16日、伝統の八月踊りが行われた。地域住民が踊りの輪を作り、男女で歌を掛け合いながらシマ(集落)の繁栄を祈った。「佐仁の八月踊り」は県指定無形民俗文化財。地域独自の八…

  2. ツカリ膳供え祖先に祈り アラセツ前日、国文化財受け継ぐ秋名・幾里で 龍郷町

    鹿児島県奄美大島では旧暦8月最初の丙の20日は「アラセツ(新節)」と呼ばれ、稲の収穫に感謝し次の豊作…

  3. 1976年:ショチガマに続く行事「平瀬マンカイ」

    1976年:ショチガマに続く行事「平瀬マンカイ」

    龍郷町秋名・昭和51年9月神平瀬の上でノロ(司祭)役の女性が海の彼方の神を招き寄せる …

  4. 1976年:五穀豊穣を祈願する「ショチョガマ」

    1976年:五穀豊穣を祈願する「ショチョガマ」

    龍郷町秋名・昭和51年9月旧暦8月のアラセツ(新節)に五穀豊穣を祈願する行事です …

  5. 【教えて!あまみんちゅ 第66回・10月1日放送】

    【教えて!あまみんちゅ 第66回・10月1日放送】佐仁八月踊り保存会会長、笠利町文化協会会長、中央…

  6. 【奥 道子さんの「あまみじかん」第61回・8月27日放送】

  7. 【奥 道子さんの「あまみじかん」第61回・8月27日放送】

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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