生活

  1. 有機農業の可能性探る オーガニックアイランド喜界島=シンポジウム開催、地域産業活性化へ意見交換

    農薬や化学肥料に頼らない有機農業の支援、普及を目指すNPO法人「オーガニックアイランド喜界島」(杉俣紘二郎理事長)主催のシンポジウムが9月28日、喜界町湾のイベントスペースであった。同法人の加盟団体や農業、小売店、教員など多様な職業の町民ら…

  2. 地域の移動手段確保へ 奄美市=運送サービス開始 住用・笠利で出発式

     鹿児島県奄美市は1日、市内のバス路線再編に伴う交通空白時間帯を補うために「自家用有償旅客運送」のサ…

  3. 高校生が「みき」作り 奄美高校家政科=初の試み、伝統行事食継承へ

     鹿児島県立奄美高校(奄美市名瀬)の家政科で「食文化」を選択している3年生14人は9月24日、同校で…

  4. 徳之島コーヒー商品化 伊仙町=発売祝い記念イベント、生産振興を祈願

     鹿児島県徳之島の生産者と民間企業が連携して商品化を進めてきた徳之島コーヒーの発売記念イベントが9月…

  5. お菓子、「盗む」から「もらう」へ 与論島=十五夜の伝統行事、「トゥンガモーキャ」

    旧暦8月15日に当たる17日、鹿児島県与論島では「与論十五夜踊」に合わせて行われる十五夜の伝統行事「…

  6. 「ひぎゃぬ心、令和に唄う」 奄美十五夜唄あしび=島口トーク、唄あしび堪能

  7. 届け、喜界の島唄と踊り 奄美パーク=44人が出演、伝統芸能・ダンス披露

  8. 地域を元気に! 笠利さばくり隊、海岸清掃や料理教室に100人超 

  9. 奄美でも備え着々 南海トラフ地震=臨時情報発表、欠品など混乱なし

  10. 流しそうめんや昔遊びが人気 天城町=当部あがりまた祭り、子どもの歓声響く

  11. 涼しげに「ゆかたまつり」 奄美市=男女55人が参加、夏の装い楽しむ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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