奄美テレビの福山亜希子さんに伝えていただきました。
新型コロナウィルスの影響で延期になっていたわらべシマ唄大会、小中学生の歌声が響きました。
今月3日、奄美市笠利にある奄美パークで第14回奄美パークわらべシマ唄大会が開催されました。
シマ唄を通して、奄美の伝統文化に理解を深めてもらおうと毎年子どもの日を中心に行われますが、今年は新型コロナの影響で半年遅れの開催となりました。
小学1年生から中学3年生までおよそ60名が出場、練習の成果を披露していました。
今年は小学1年生の参加がとっても多くて、福山さんはビックリされたそうです。