ウルトラマラソン・・聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。フルマラソン42.195キロを超える距離を走るマラソンです。
奄美群島でも初めてというウルトラマラソンが今月沖永良部で行われました。その距離100キロ!えらぶサンサンテレビの取材です。
11/16(土)沖永良部島の海、山、朝日や夕日、離島ならではの景色を眺めながら観光スポットを走る100キロマラソンが開催され、全国からウルトラマラソン経験者など、19人のランナーが参加しました。
今大会は第一回目のプレオープンとして開催され、NPO法人沖永良部スポーツクラブELOVEなどが筆頭に沖永良部島でウルトラマラソンを開催しようと島内の多くのスポーツ愛好者が協力して行われたものです。
おきのえらぶ島観光協会エラブココを発着点にランナーの方たちは各観光スポットをまわりながら、途中に設けられたエイドと呼ばれる休憩所で特産品や郷土料理などを楽しみ、100キロ先のゴールを目指します。
ランナーの方たちは沖永良部島の自然と人のふれあいの中で走りを楽しみました。