「岡山食品 天狗のうちわ事業部」の岡山 登志子(おかやま としこ)さんは徳之島でまだ利用されていない資源の中から、誰もやってない、パパイヤの葉に着目。無いものから有るものに置き換えていき、徳之島の資源を利用した産業を作っていきたい…という思いから取り組んできました。
奄美市の出身、平成23年度奄美市の六次産業農産物加工研修事業で採用され、農産物加工研修を1年間受けました。パパイヤの葉を利用した「パパイヤリーフティー」と、乾燥したパパイヤの葉をベースに徳之島産の塩・とうがらし・シークニンを加えた「徳之島パパイヤスパイス」が今年4月に完成!
「パパイヤリーフティー」は、初恋のようにほろ苦い味。「徳之島パパイヤスパイス」は、肉料理の下ごしらえや、パスタ・スープに加えるなど万能調味料として使えます。
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