特定外来生物

  1. 奄美のマングース、「根絶」宣言 環境省=広範囲の根絶は世界初、3万2千匹捕獲

    鹿児島県奄美大島の希少な固有種や在来生物を捕食して生態系に深刻な被害をもたらした特定外来生物のフイリマングースについて、環境省は3日、島内全域での根絶を宣言した。1993年に捕獲事業が始まり、捕獲総数は約3万2千匹。陸域総面積712平方キロ…

  2. 特定外来生物オオフサモ駆除 奄美市=広範囲で繁殖確認、ボランティア80人が参加

    環境省奄美野生生物保護センターと鹿児島県奄美市は17日、同市名瀬の仲勝川で特定外来生物の水生植物「オ…

  3. シロアゴガエル・バスターズ始動 徳之島=外来種防除に子どもたちも協力、土日・祝日、夏休みに活動

    鹿児島県徳之島で問題となっている特定外来生物「シロアゴガエル」の防除作業に子どもたちが協力する「シロ…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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