三味線

  1. 島唄の歌詞や歴史学ぶ 大和小学校=唄者の楠田さん招き、郷土学習

    鹿児島県奄美大島・大和村の大和小学校(池上祥一郎校長、児童28人)で12日、三味線と島唄の教室があった。講師は奄美市笠利町の唄者・楠田莉子さん(26)。児童らは楠田さんの美声に聴き入り、島唄の歌詞や歴史などに理解を深めた。同校の郷土…

  2. 唄者の里さん「楽芸員」に ~瀬戸内町立図書館郷土館=奄美の文化継承に取り組む

    瀬戸内町立図書館郷土館係にこのほど、同町職員で唄者の里朋樹さん(31)が着任した。資格を持つ「学芸員…

  3. 【奄美モード 第89回・3月11日放送】

    宇検村生勝生まれの唄者で三味線教室も主宰している生元 高男(いけもと たかお)さんに、「あまみエフエ…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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