小学5年生まで奄美で育ち、その後鹿児島市に移り、現在いちき串木野市に暮らすNPO法人「ほこらしゃの風」事務局の須納瀬 睦代(すのせ むつよ)さん。
徳之島出身の唄者・川本 栄昇さんとのご縁で、奄美島唄の魅力にはまりました。
学ぶ中、故郷の文化を多くの方々と共有し楽しみたいと考え、師匠や仲間の協力のもと、奄美復帰50周年、60周年を祝うイベントを開催。その延長として、奄美の文化と歴史を発信するNPO法人「ほこらしゃの風」で活動中です。
8月26日(土)は、奄美にルーツを持つ子供達、または奄美に関心のある子供達の小学生を対象に、様々な分野から奄美のあれこれを学ぶ「奄美ふるさと学校」を鹿児島市甲東福祉館で開催します。「家庭科」で鶏飯を作ったり、「体育」では島口ラジオ体操など…楽しそう!対象は小学生10人とその保護者、定員になり次第、締切となります。お申し込み・お問い合わせは「ほこらしゃの風」電話 080-5215-7246 須納瀬さんまで。