昨年、東京から瀬戸内町加計呂麻島に移住してきた完戸 永里子(ししど えりこ)さんは、旦那さんと4才の息子と犬と猫と島暮らし中です。
島内に子供を遊びに連れて行くところがなくて、以前から図書館があればいいなぁと思っていたことから、休校中の俵(ひょう)小学校の図書室を活用して「島の図書館」を3月21日にオープン。図書室に残ったままの本と、SNSを通じて島内外へ本の寄贈の協力を呼びかけ、オープンまでに約2000冊をそろえることができました。
館長は、自宅で飼っているフレンチブルドッグの「まぶこ」!島の人たちにもかわいがられているようですよ。
「島の図書館」は土曜・日曜のみ、午前10時から午後4時頃までオープン。入館は無料で、図書の貸し出しもOK。ただし、運営費として飲み物を100円で販売していますので、ご利用ください。
【radikoでは放送後1週間いつでも聴けます♪】
http://radiko.jp/#!/ts/MBC/20180401173000