JAあまみ 瀬戸内支所 特産課 課長の伊地知 満宏(いじち みつひろ)さんに、エフエムせとうちの供利 義也(ともり よしや)さんがインタビュー。加計呂麻島では古くから、さとうきびの絞り汁を発酵させて「きび酢」が作られており、伊地知さんは、この「かけろまきび酢」の責任者として活動しています。
「きび酢」は自然発酵で、その成分はカルシウムやマグネシウムなどミネラルが豊富、ナトリウムつまり塩分が少ないので、健康にもよいとされています。刺身のしょうゆに混ぜると味にコクが出ておいしくなり、ジュースと割って飲んだり…「きび酢」は残暑厳しいこの時期にぴったり!
続きは、また来週。