先週に引き続き、宇検村生勝生まれの唄者で三味線教室も主宰している生元 高男(いけもと たかお)さんに、「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」パーソナリティーの渡 陽子(わたり ようこ)さんがインタビュー。
82歳の生元さんの元気の源はフルンガブ(ニンニク)と島ラッキョウ。島唄はウヤフジの教えもあるけれど、8割は恋の歌…気持ちが若返ると言います。また、島唄には「好き」「愛してる」という直接的な言葉はないけれど、遠回しで嫌味がない、はっきり言わないところに良さがあり、何で?と考えさせるところがよい、と解説。さらに“島唄は、万葉集に匹敵する相聞歌”とのお言葉…島唄は奥深いです!
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