宇検村生勝生まれの唄者で三味線教室も主宰している生元 高男(いけもと たかお)さんに、「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」パーソナリティーの渡 陽子(わたり ようこ)さんがインタビュー。
生元 高男(いけもと たかお)さんは昭和10年生まれの82歳。母親が隣で歌うのを聞き覚え、子供の頃から歌ってきました。最近の島唄事情として、今でこそステージ上での発表会を観客として楽しんだり歌詞カードを見て歌うことが多くなりましたが、そもそもは輪になって、廻る歌を聞いて、次々歌って覚えたもの。
“島唄は伝承芸能”!「古拙の島唄」=流行に追われるのではなく昔のまんま、古くて飾り気の無い、上手ではないけれど昔風の歌い方を大事にしたいと話してくださいました。続きは、また来週。
【radikoでは放送後1週間いつでも聴けます♪】
http://radiko.jp/#!/ts/MBC/20180311173000