諸鈍シバヤ

  1. 「諸鈍シバヤ」4年ぶり開催 瀬戸内町加計呂麻島=紙面、躍動の舞い

    旧暦9月9日に当たる10月23日、鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍集落にある大屯(おおちょん)神社境内で、国指定の重要無形民俗文化財「諸鈍シバヤ」が奉納された。新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの開催。多くの見物客が見守る中、紙面(カビ…

  2. 躍動感あふれる8演目 諸鈍小中=児童生徒が「シバヤ」発表会

    旧暦の9月9日(クガツクンチ)に当たる10月4日、瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍小中学校(赤池夏樹校長、児…

  3. 伝統行事が2年連続中止 油井の豊年踊り、諸鈍シバヤ

     9月21日と10月14日にそれぞれ予定されていた瀬戸内町油井の「油井の豊年踊り」と同町加計呂麻島諸…

  4. 響かぬチヂン、静かな秋 コロナで伝統行事軒並み中止、「本質考える機会」の声も 奄美群島

    新型コロナウイルスの影響で、鹿児島県奄美群島の秋の伝統行事が軒並み中止に追い込まれている。国の重要無…

  5. 南海日日新聞〔写真〕イトバショウの繊維をつないで糸を作る与論民俗村の菊千代さん(右)と友子さん=12日、与論町

    「与論島の芭蕉布」を答申 国指定重文、奄美で4例目

    与論の芭蕉布重文指定へ国の文化審議会(佐藤信会長)は17日、「与論島の芭蕉布製造技術…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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