絶滅危惧種

  1. ケラマツツジが見頃 大和村・嶺山公園=奄美が北限の絶滅危惧種、鮮やかな赤が特徴

    鹿児島県大和村の村花にも指定されているツツジが、同村大金久の嶺山公園で見頃を迎えている。同村が30年ほど前に植樹したもので、担当者は「展望台から見渡せる新緑と海のパノラマ、鮮やかな赤いツツジの花を楽しんで」と来園を呼び掛けている。村…

  2. 保護増殖10カ年計画策定 環境省=クロウサギなど奄美の3希少種

    環境省は、2024年度を初年度とする奄美希少種3種(アマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグ…

  3. アマミトゲネズミ公開 奄美大島の固有種=平川動物公園など全国4施設で

    鹿児島市の平川動物公園は5日から、奄美大島の固有種アマミトゲネズミの展示を始める。同種の一般公開は日…

  4. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

    鹿児島県喜界島に自生する固有植物ヒメタツナミソウの研究報告会(喜界町教育委員会主催)が3月30日、同…

  5. 絶滅危惧種・ミゾゴイ飛来 沖永良部島、成鳥と幼鳥

    環境省の絶滅危惧種に指定されている旅鳥ミゾゴイ=サギ科=が、4月下旬から5月上旬にかけて鹿児島県沖永…

  6. 南海日日新聞:写真/アマシバ

    春らんまん、奄美の森 幻の花、絶滅危惧種咲き誇る

  7. 奄美の冬は、野鳥観察にはもってこいの季節です!

    奄美の冬は、野鳥観察にはもってこいの季節です!

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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