特別天然記念物

  1. あったか体毛で子育て 奄美市の写真家浜田さん=クロウサギの貴重映像撮影

    奄美市名瀬の写真家・浜田太さん(69)は11月、奄美大島の山中で、国の特別天然記念物アマミノクロウサギが体の毛をむしり、巣穴に運び入れる珍しい行動の撮影に成功した。直後に巣穴の中で出産したとみられ、浜田さんは「体毛を敷き詰め、寒さからわが子…

  2. 奄美野生生物保護センター提供:交通事故防止を呼び掛ける看板を設置した関係者ら=18日、瀬戸内町

    クロウサギの事故多発 奄美大島、看板設置で注意喚起

    クロウサギの事故多発鹿児島県奄美大島で国の特別天然記念物アマミノクロウサギの交通事故…

  3. 〔写真〕特別公開された「ケンタ」=24日、平川動物公園

    アマミノクロウサギ特別公開 平川動物公園、保護の2匹

    アマミノクロクサギ特別公開国の特別天然記念物で夜行性のアマミノクロウサギ2匹が24日、鹿児島市の…

  4. ナイトツアーの増加で野生生物への影響が懸念される三太郎峠=3月、奄美市住用町

    三太郎線、利用ルール導入へ

    夜間利用、35台の日も 三太郎線、利用ルール導入へ夜間に野生生物を観察するナイトツアーの増加…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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