無形民俗文化財

  1. 紙面、舞う 油井の豊年踊り 瀬戸内町=多彩な演目、ユーモラスに

    〽ハラ ドンドンセー、ホラ イトセンセー―。旧暦8月15日の17日、瀬戸内町油井集落(法島邦夫区長、31世帯49人)の祭場(ミャー)で、県無形民俗文化財「油井の豊年踊り」が披露された。紙面(カミメン)をかぶった演者やまわし姿の男衆らが、稲作…

  2. 響かぬチヂン、静かな秋 コロナで伝統行事軒並み中止、「本質考える機会」の声も 奄美群島

    新型コロナウイルスの影響で、鹿児島県奄美群島の秋の伝統行事が軒並み中止に追い込まれている。国の重要無…

  3. 南海日日新聞〔写真〕男女が向き合って唄掛けと手踊りを楽しんだ旧正月の伝統行事「節田マンカイ」=25日、奄美市笠利町節田

    旧正月祝い、節田マンカイ 男女が唄掛け、手踊り

    節田マンカイ旧暦1月1日に当たる25日の夜、鹿児島県奄美市笠利町の節田集落(朝郁夫区…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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