シバサシー

  1. シバサシー、墓前にぎわう 先祖祭りに親族集う 喜界島

    鹿児島県喜界島北部の集落で25日、「シバサシー(柴さし)」があった。家や墓に柴(ススキ)を差し、墓前ではごちそうや果物、酒などをお供えして、先祖祭りをにぎやかに繰り広げた。喜界町誌によると、シバサシーは旧暦8月最初の丁(ひのと)の日…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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