アシャゲ

  1. 南海日日新聞:写真/アシャゲから交流拠点として建て替えられたあずまや=29日、宇検村阿室

    アシャゲがあずまやに 阿室集落、ノロ祭祀施設建て替え

    アシャゲがあずまやに鹿児島県奄美大島の宇検村阿室集落(田畑成康区長、29世帯61人)に残っていた、ノロが祭事を行う神聖な建物「アシャゲ」が、老朽化とノロの後継者不足のため解体され、このほど観光交流拠点のあずまやに建て替えられ…

  2. 南海日日新聞〔写真〕瀬戸内町加計呂麻島のアシャゲ(県教育委員会提供)

    県文化財指定へ 加計呂麻のアシャゲ、中甫洞穴の出土品

    奄美の2件、県文化財指定へ鹿児島県文化財保護審議会(原口泉会長)は18日、瀬戸内…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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