2020年 10月

  1. 島中安寧、コロナ収束願い舞う 与論十五夜踊を奉納

    旧暦8月15日に当たる10月1日、鹿児島県与論島の地主神社境内で、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が奉納された。今年は7月に発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の影響で、島内外には広報せず関係者のみで実施。飲食や飲酒も…

  2. 「野茶坊焼守り広げたい」 ALT、陶芸学び帰国

    鹿児島県奄美市名瀬の「野茶坊焼」窯元・池淳一さん(75)に弟子入りし、陶芸家を目指す外国人女性がいる…

  3. 泥染め体験、リモートで 奄美大島と愛知結び、作品づくり

    鹿児島県奄美大島龍郷町の泥染め工場と、愛知県の呉服店・大菱屋が連携して9月28日、本場奄美大島紬の泥…

  4. MBCラジオ「あまみじかん」10月3日(第223回)は…

    ①「教えて!あまみんちゅ」台風10号の強風で、シンボルツリーの「なかよしガジュマル」が倒れて…

  5. 外来植物3種を駆除 奄美市住用町、環境省と住民が協力

    センダングサなど外来植物3種の駆除作業が27日、鹿児島県奄美市住用町役勝の国道沿いであった。行政、民…

  6. 球根植え、ギネス挑戦 和泊町青年団、1万6千球目指す

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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