2020年 6月

  1. カワウ対策を強化 リュウキュウアユ保全、 食害を懸念

    鹿児島県奄美大島だけに天然の個体が残り、絶滅の恐れがあるリュウキュウアユが近年、渡り鳥のカワウによる捕食被害によって、個体数の減少が懸念されている。島内5市町村でつくる奄美大島自然保護協議会は2020年度、秋の産卵期に防護網を設置するなどカ…

  2. この時期のみどころ 龍郷町「奄美自然観察の森」

    本来なら今月末から世界自然遺産の審議が行われる予定だった奄美大島。高まる祝登録!はもうしばらくお休み…

  3. 100人のメッセージ「興克樹さん」

    子どもたちに自然と触れる機会を 海洋生物研究家・興克樹さん

  4. 1977年:知事さんの車座対話

    喜界島・昭和52年5月鎌田要人さん(1921~2005)…

  5. 奄美市住用町市・市崎

    今回の舞台は奄美市住用町、市。奄美大島の東側に位置する市崎の海岸沿いには、名前のないトン…

  6. ナマコの分布と生態判明 奄美大島沿岸、14種確認

  7. 空飛ぶ眼科医、徳之島と喜界で診療 鹿児島市の川畑さん

  8. ハブ研究の服部さんに聞く 東大医科学研究所で40年

  9. MBCラジオ「あまみじかん」6月6日(第206回)は…

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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